条幅・半紙部 競書優秀作
『全書芸』誌
令和6年02月号
準初段 佐藤恵美
『原帖の形意捉え、線質深く落ちついた作。』
石川升心先生評
令和6年02月号
二段 坂田菁竹
『落款を含めて紙面の使い方が上手い。払いの研究を期待。』
鈴木幸風先生評
令和6年03月号
準初段 佐藤恵美
『充実した線で一貫。波磔が決まればさらに佳。』
福山行雲先生評
令和6年05月号
常任理事 上田竹秀
『余白を十分取り、潤渇筆も配慮され、ゆとりある秀作。』
梶田越舟先生評
令和6年06月号
総務 森 竹 秋
『骨力のある沈潜した筆致で一貫し、品位ある作である。』
吉田菁風先生評
令和6年07月号
常任理事 上田竹秀
『字の大小、長短の変化と、重厚な潤渇の書線が躍動の作。』
水越幽峰先生評
令和6年08月号
総務 森 竹 秋
『書譜を学び手中に収めた技法が具現され、気脈一貫の作。』
水越幽峰先生評
令和6年10月号
常任理事 奥山暁鶴
『形意、墨量等の絶妙な変化と統一がなされ見応えある作。』
目良丹崖先生評
令和6年11月号
準初段 佐藤恵美
『蔵鋒気味の運筆で線の質感を深く表した。』
友岡秋英先生評
令和6年11月号
準初段 佐藤恵美
『原帖の規模の大きさをよく表現できた。』
宮本鳳邨先生評