師範月例条幅部で写真版・批評文に掲載された方を対象に、
近作と所感を寄稿ねがい研究姿勢の一端を示して頂く特別
企画です。
平成31年4月号から「私の作品制作」(運営総務・総務)
の企画となりました。
H17.05月号掲載

札幌市 ・ 仲野恵竹
釈文・・・・・五鳳二年魯卅四年六月四日成。(五鳳二年刻石)
書歴  平成11年漢字師範合格。
動機  初めて住む事になった釧路で、習いたいと思っていた書道で友人を見つけよう
     と始めました。
自評  一度は書いてみたいと思っていましたが、筆圧、速度など思う様にならず、余
     裕の無い作品になってしまいました。
今後の課題  古典の持つ息遣いをもっと理解出来たらと思っています。
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H17.06月号掲載

釧路市 ・ 太田香竹
釈文・・・・・自鄙者尚屈情涯。必有可通之理。(書譜)
書歴  平成10年漢字師範合格。
動機  高校で書を始め、卒業後中断しておりましたが、平成4年、良き師、良き書友
     に出会い、現在に至っております。
自評  書く程に難しく、勉強不足を痛感しております。
今後の課題  これからも古典の臨書を、勉強して行きたいと思っております。
H18.01月号掲載

釧路市 ・ 丸一竹舟
釈文・・・・・憂懸不去心君等前所論事想必及 (地黄湯帖)
書歴  平成15年漢字師範合格。
動機  自らの書で掛け軸を創りたいと思ったのが動機です。良き師に恵まれ、努力と
     継続をモットーに続けております。
自評  原本に近づきたい思いで書きましたが、線質や流れなど表現は難しく力不足な
     作品になりました。よい勉強の機会を頂き有難うございました。
今後の課題  古法帖を数多く学び、味わい深い作品が書けるよう努力してまいります。
H20.07月号掲載

釧路市 ・ 横山竹雲
釈文・・・・・厳君平。司馬相如。楊子雲。皆有後不。 (十七帖)
書歴  平成13年漢字師範合格。
動機  以前から書に興味があり習いたいと思っていたところ、近くに書道教室があ
     る事を知り、始めました。
自評  納得が行くまで書こうと努力しましたが、思い描いた通りに筆を運ぶ事はとて
     も難しく、叶いませんでした。
今後の課題  線質の向上と、表現力や見る目を養って行きたいと思っています。
H23.03月号掲載

釧路市 ・ 小林竹心
釈文・・・・・萬家太平春
書歴  平成9年漢字師範。
動機  なんの気なしに飛びこんだ書道教室、尊敬出来る師に出合い、今日に至って
     います。
自評  波磔を控えめに、春の様なやさしさをどこまで表現出来たか。思う様に筆が
     動かず、勉強不足を反省しています。
今後の課題  古典の臨書を基礎として学習し、創作に生かせるようにしたいと思い
     ます。
H25.04月号掲載

釧路市 ・ 高橋淡月
釈文・・・・・故苦乏氣。兼欲□下。憂深。小佳剋面。(王羲之思想帖)
書歴  平成16年漢字師範。
動機  退職後、子供の頃の筆の感触が忘れられず、始めました。熱心な師、書友
     に恵まれ、現在に至っております。
自評  王羲之尺牘を少しでも表現出来ればと思いましたが、字形を整えるのに、精
     一杯で勉強不足を、痛感しております。
今後の課題  多くの法帖を、臨書し、観る目、感性を養い、力強い作品を書きたい
     です。
H27.03月号掲載

釧路市 ・ 森 竹 秋
釈文・・・・・和風喜氣相随
書歴  平成13年漢字師範。
動機  結婚を期に、生涯学習をしょうと、子供の頃に通った習字教室を思い出し、
     書道を始めました。
自評  ひとつひとつの線質、バランス、文字の意味に添うよう表現したいと努力しまし
     たが、勉強不足を痛感しました。
今後の課題  古典法帖の臨書により、目と手で生涯学習していきたいと思います。
 私の作品研究     
H30.01月号掲載

釧路市 ・ 上田竹秀
釈文・・・・・授公文林郎 (興福寺断碑)
書歴  平成20年漢字師範。
動機  以前から興味があったので、定年後の趣味として選びました。
     良き師、良き書友に出合い学びつづけてます。
自評  王羲之を大胆に表現したいものと書いて見ましたが・・・
     勉強不足を痛感してます。前向きに歩みつづけます。
今後の課題  精進一途により深く、より広く学ぶこと。
私の作品制作
『全書芸』誌